”やがて 溢れくる春の光のようにうたうだろう。そのときまでは、口をしずかに噤むこと。それだけでいい。”
2020年から継続して発行されているゆずりはすみれの個人詩誌「いちがつむいか」の最新号。
「わたしに触れたもの/私が触れたもの」をテーマに、既存の作品から触発されて生まれた詩と、その作品との出会いや詩作の過程を綴った文章が収められている。
Oasis、まど・みちお、シャンソン、絵本……。
詩人が自らの足元に広がる根をたどるようにして、触れた/触れられた作品との呼応から生まれた果実と、その生成の過程、そして困難な時勢において今を生きる詩人としての決意が、静かに、けれど確かに息づく。
— 書誌情報
タイトル:『いちがつむいか 5』
著者:ゆずりはすみれ(@yuzurihasumire)
表紙作品:小竹優太(@otke_ytaa_)
判型:A5サイズ
ページ数:40ページ
価格:880円(税込)
発行日:2026年5月4日